エントリーの平均は30社!?何社エントリーすれば良いのか解説!

就職活動を進めていると、他人が何社エントリーしていて自分が何社エントリーすれば良いのか気になりますよね。実際にエントリーした企業の平均数と何社エントリーすれば良いのかをアドバイスします
3月1日のエントリー社数の平均は26.3社
2018卒に対して株式会社ディスコが運営する「キャリタス就活 2018」の学生モニターにアンケートを取ったところ、平均のエントリー数は26.3社でした。
就活が終わる頃までには40社程度
これからエントリーを検討している企業数まで足すと、エントリー数は平均すると40社程度になります。
安全に就活を終えたいなら80社がオススメ
実際に就職活動で失敗するパターン
- エントリーを20社する
- 企業説明会に18社いく(2社は日程が合わず断念)
- エントリーシートを18社に出す
- エントリーシートが14社通過する
- GD選考で12社通過する
- 1次面接で10社通過する
- 2次面接で6社通過する(数社は日程の都合で受けれない)
- 3次面接を2社通過する
- 最終面接で落ちる
80社をオススメする理由1 就活は短期決戦だから
就活が上手くいかないと感じ始めて、後からエントリーする企業を増やそうと思っても、人気の企業はすでに終わっていることが大半です。つまり、後から取り返すことができないと言えます。
80社をオススメする理由2 通過率は大幅には増やせない
エントリーシートの対策や面接の対策はある程度の効果はありますが、最終的には企業との相性なので通過率を100%にすることは中々難しいです。そのためにできる対策はエントリー数を増やすことです。
80社をオススメする理由3 エントリーが少なくて上手くいった人の話は盛られているから
先輩の中には、企業のエントリー数を絞って上手くいったといった話をする人もいると思います。ただし、実は「コネを持っていた」「インターンシップに参加していた」「超優秀な学生生活を過ごしていた」など、自分とは状況が違うことが大半です。
就活エージェントにも登録した方が良い
就活は短期決戦です。自分で企業を探す他に就活エージェントに企業を紹介してもらう方法があります。このやり方ですと、選考の通過率はぐっと上がります。ナビサイトと並行してぜひ利用してみましょう。
王道!安心感No.1 マイナビ新卒紹介
マイナビが行っている新卒紹介です。マイナビが新卒学生をサポートしてくれます。おすすめポイント1 個別カウンセリングで自分らしさを再発見
キャリアアドバイザーがアドバイスをしてくれます。仕事での強みがわかる適正診断もしてくれるので就職活動に迷っている人でも自分らしさを再発見できます。自宅が遠い人はテレビ電話でも対応してもらえます。おすすめポイント2 個々の面接対策をしてくれる
マイナビ新卒紹介でも個々に合わせて面接対策をしてくれます。企業の採用の傾向を教えてくれるので今までイメージで面接を行っていた人でもアピールポイントを整理することができます。内定率×実績No.1 キャリアチケット
求人サイトには載っていない優良企業を200社以上を紹介してくれます。カウンセリング実績は60,000人以上。面接やエントリーシートなどを徹底サポートしてくれます。おすすめポイント1 学歴に自信がなくても大丈夫
求人サイトに載っていない求人があり、ポテンシャル採用をしてくれます。そのため、学歴に自信がなくても問題ありません。人事には聞きづらいことも教えてくれます。おすすめポイント2 面接のフィードバック
就職活動で困るのは落ちた理由がわからないことですよね。キャリアチケットでは面接後にフィードバックをしてくれるため課題を克服することができます。イベント開催×内定直結 meets company
内定までのフローが圧倒的に早いです。就職活動に焦る人はぜひ一度参加してみましょう。おすすめポイント1 一度に8社と会える
履歴書1枚で8社と会えることが特徴的です。社長等と座談会形式での選考の為、リラックスしながら自分をアピールでき、企業のことも深く知れます!おすすめポイント2 一人ひとりにリクルーターがつく
年間3000名以上を内定に導くリクルーターがつきます。内定実績は62,000名です。まとめ
就職活動は期間が限定されているのでなるべく、多くのエントリーをしていただく必要があることをご理解いただけたでしょうか。就活エージェントは就活をサポートしてもらいながら進める一つの方法です。登録をしていない方はぜひ大手のものだけでも良いので試してみましょう。
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